飛行機, JAL, ANA, 趣味, マニア, 日本航空, スチュワーデス

　Ｎさんは、飛行機写真家です。プロではなく、マニア・・でもなく愛好家です。銀塩の一眼レフカメラを使っています。約２０年前から飛行機の写真を撮っています。

　「カメラは、３５ミリだ。プロじゃないから楽しむには十分さ。」

　ちなみに、安藤君は、コンパクトデジカメ、いわゆるバカちょんカメラです。Ｎさんに同行し、一緒に飛行機写真を撮ろうと思っています。Ｎさんに、コンパクトデジカメでも飛行機は撮れますかと聞いてみたところ

　「ははは・・・・」と流されてしまいました。

　撮った写真は、すべて現像して、気に入った写真をピックアップして、ラミネートして保存しているそうです。一度、見てみたいものです。

　Ｎさんに聞いてみました。
　「飛行機以外に、何か撮ったりしますか？」
　Ｎさんは、答えます。
　「人物や風景は撮らないと決めているんだ。撮るのは、バスか飛行機だけ。それとスチュワーデス。」
　安藤君「スチュワーデス？」
　「昔はスチュワーデスになるのは、とても難しくて、文字通り雲の上の存在だったんだ。昔は、ぴちぴちあふれんばかりの若い人ばかりだったな。制服もおしゃれでさ、最高に素敵だったのは、日本空港が採用した1970～1977年の制服さ。黒に近い紺色の制服で、それはすごくかわいいものだったよ。」
　そこまで言われると、安藤君も飛行機よりもスチュワーデスに興味がでてきました。

　残念ながら、今日はスチュワーデスを撮ることはできません。

　
　愛用カメラ。ミノルタ。

趣味悠々：　『飛行機は男のロマン。鹿児島空港で写真撮影。』

１飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。
２飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。アイラブ・トライスター。
３飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。こだわりとポリシー。
４飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。時刻表とエアーバンド。
５飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。飛行機といえばジャンボジェット。
６飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。とりあえず写真撮影。
７飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。場所を変えて写真撮影。真上から。
８飛行：　趣味悠々。飛行機は男のロマン。愛好家には優しくない飛行場。