麻雀, 哭きの竜, 押川 雲太朗, ダイナマイトダンディ, 地獄のワニ蔵, 根こそぎフランケン

　最近、マージャンの事を調べることが多くなった春日君。
　まさか、ここにきてウィキペディアでマージャンを調べることになるとは、思いもよらなかったようだ。
　人生とは、わからないものですね。

　春日君は、マージャンはほとんどやったことがない。
　それでも、マージャンの牌は、何となくカッコいいなと思う。
　ツヤツヤしていて肌触りもいいし、結構ずしりと重くて、中国４千年の歴史を感じるのだ。

　麻雀実践は乏しい春日君でも、マージャンの漫画は学生のころにめちゃくちゃ読んだことがある。
　一つ上の先輩がマージャン漫画オタクで、漫画を研究室に持ってくるので、むさぼるように読んだのだった。
　有名どころだと、「哭きの竜」だ。
　マージャン知らなくても、絵も上手だし、シリアスな感じがとても面白いのだ。

　しかし、春日君の一番のオススメは、押川 雲太朗先生の「ダイナマイトダンディ　地獄のワニ蔵　」と「根こそぎフランケン」だ。
　はちゃめちゃぶりが爽快でスカッとするのだ。
　マージャンじゃないけど、『不死身のフジナミ』もオススメだ。

　ちなみに春日君が尊敬する西原理恵子大先生も『まあじゃん放浪記』を描いているらしいがまだ読んだことがない。

　久しぶりにマージャン漫画を読みたくなった今日この頃。
　もし、興味のある人は、沖水の貸し漫画屋「夢屋」で、是非、借りてみて欲しいと思います。
　 （置いてあるか、調べてなのでわかりませんが）

　あと、私たちの町にも雀荘があるので、是非行ってみて欲しいと思います。

　
　マージャンの血が騒ぐ・・・。